平方数

平方数を表すのに適した数の表記方法について考えた結果。
まずは左上の1から横に進んで、右下の15まで。


続いて16から25まで。


数が増えると線の数が増加するのが欠点かも。それでもnに対してnのルートでの増加にはなっている。これは通常の数の表記がnの対数での増加であるのに比べれば増加率は高いけれど、数の分だけ点や丸を書くのに比べればましといったところ。あと大きな数が小さな数の表記を要素として含んでいるので、1、2、3、4のように数えながら書くというのにも使うことが可能。