山内一豊の妻

http://rsuzuki.exblog.jp/d2005-12-13に書いてあったことに関して。

日本人女性でも、”白人男”と結婚してアメリカに住んでる人は逞しい。
だって、日本人女性と結婚する白人って”アメリカ人男性的にはルーザー”だから、日本人の奥さんはみんなアメリカで苦労してるもん。

アメリカ人男性と結婚した日本人女性について偽悪的に書かれています。
これを偽善的にすると、「すばらしい内助の功」とか「病めるときも健やかなときも…、という結婚の誓いを実践する」などと書けると思います。


日本人の妻に関しては、こんなジョークがあります。

http://kuroneko22.cool.ne.jp/Joke5.htm

最高の生活――アメリカ人と同じ給料をもらい、イギリスの家にすみ、日本人の妻を持ち、中国人のコックを雇う。

最悪の生活――中国人と同じ給料をもらい、日本の家にすみ、アメリカ人の妻を持ち、イギリス人のコックを雇う。

これには、いろいろと違うバージョンがあり、最高の方でアメリカの家、イギリスの執事、最悪が中国人の執事になったりもします。最高の方にフランス人の愛人が加わる場合もあります。
「日本人の妻」は、ほとんどの理想の、もしくは最高の生活に登場します。

これらは、ステレオタイプな国とその国の人に対するイメージによるものですが、日本人女性は、こういうものに登場するほど強い印象があるのでしょう。

ところで、最高・最低の生活は、妻という言葉が出てくることからもわかるように、男性向けのものです。もし、女性向けの最高・最低の生活を考えたらどうなるでしょう。
「日本の家」は同じように登場するでしょうが、「日本人男性」は出てくるかな。