アグネス論争

人力検索はてなの質問、http://q.hatena.ne.jp/1147147857から。

生後3ヶ月〜1歳くらいまでの子供は、すぐ泣きますよね?このような子供に対し親は「泣いたらすぐに抱っこしてあげる」のと「たまには放っておかないと泣き癖がつくし、将来甘えん坊になる(泣いてもダメなんだということを教える)」という二つの意見をよく聞きます。

これはどちらが正しいのでしょうか?
2人以上育て、双方を実施した方、またはある程度科学的根拠のあることをご存知の方教えて下さい。


なんか「アグネス論争」を思わせるものがあります。質問自体はそうでもないのですが、以下のようなコメントを読むと特にそう感じます。

外食で小さい子供を連れてきて(まぁそれだけで最近は腹立たしいんですけども)、放っておく親と、しかりつける親と、外に連れ出す親といますけども、そういう親を見ていて、この人たちは家ではどうしてるんだろう?と思ったのがきっかけでした。

質問文の「泣き癖」という言葉になじみがなく、「抱き癖」かと思って検索したら、昔の質問http://q.hatena.ne.jp/1113452673を見つけました。この質問の回答やリンク先を見る限り、抱き癖がついたとしても問題無いという説が主流のようです。

あと、似たような話を前に読んだと思って検索したら、http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051115にある「日本は子供に厳しいのか、それともやさしいのか」というエントリーが見つかりました。

しかし、「アグネス論争」というのも随分昔の話です。当時論争を始めた林真理子氏は独身でしたが、今では結婚して子供もいるようです。環境の変化により意見に変化があったのかどうか、興味があるところです。


以前に書いたもの。多少関係あるかも。
父親の行動