フィルタリング

フィルタリングに関していくつか紹介。

18歳未満の未成年者を保護する目的で広範なインターネット規制を行う法案が、現在自民党民主党の内部で審議されている。未成年にとって“有害”なサイトをフィルタリング対象にし、未成年者が見られないようにしよう――という法案だ。

 今年に入って、青少年保護目的でインターネット規制を最初に打ち出したのは民主党の「違法・有害サイト対策プロジェクトチーム」(PT)だ。同PTは今年1月30日から4月1日まで12回の会合を行い、警察庁総務省、フィルタリングソフト事業者、キャリア、ISP、携帯コンテンツプロバイダーなどを招いてヒアリングを行っている。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/09/news096.html

 ニフティは3月26日、スパムブログを自動判別できるフィルタリング技術を開発、同技術による調査で国内ブログの4割がスパムブログであるという調査結果を発表した。

 国内のブログ数全体に関する調査はこれまでも発表されていたが、スパムブログに関する調査結果は珍しい。今回のフィルタリング技術およびスパムブログ調査について、ニフティ コミュニケーションデザイン部の上符裕一マネージャーと名越潤也氏に伺った。

http://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/21552.html

セーフサーチ フィルタリング

子供に有害なアダルトサイトなど、成人向けコンテンツを含むページを検索結果から除外することができます。Google のセーフサーチは明らかに性的なコンテンツを含むサイトを選別し、検索結果に表示されないようにフィルタリングします。100% 正確なフィルタリングは実現していませんが、独自技術を駆使して精度の向上に努めています。

セーフサーチの設定には 3 段階あります。

フィルタリング(中): Google イメージ検索の結果からほとんどの不適切な画像を除外しますが、通常のウェブ検索の結果はブロックしません。これはセーフサーチのデフォルトのレベルで、変更しない限りこの設定が適用されます。

フィルタリング(強): 画像と通常のウェブ検索を含むすべての検索結果をフィルタリングします。
次のような設定もあります。

フィルタリングなし: セーフサーチが完全にオフになります。
セーフサーチの設定は、検索するたびに検索オプションまたはイメージ検索オプション ページで変更することもできます。

Google では常にセーフサーチの品質向上に努めていますが、不適切なサイトが表示される場合があります。セーフサーチを有効にしても不快感を与えるコンテンツが検索結果に表示される場合は、調査しますのでご連絡ください。

http://www.google.co.jp/intl/ja/help/customize.html#safe