時津風相撲スクール

http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20070928#p2の『琥珀色の戯言-時津風部屋の惨劇と格闘技における「怨念」』に関して。ここで書かれていることは格闘技やスポーツに限らないのかもなんて考えました。それはリンク先のでも最後に書かれています。

まあ、これは「格闘技」とか「スポーツ」の話だけではなくて、「人間社会の縮図」という気もしますが……

http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20070928#p2


仕事なんかでも似たようなことはありそうです。医師という職業で、研修医は最近制度が変更になったのでずいぶん楽になったみたいですが、前は大変だったようです。当直では、夜間外来や入院患者の急変などで徹夜したとしても次の日は通常の仕事です。殴られて死んだり、熱中症で死亡することは無いでしょうが、過労死することはありそうです。
まあ医者に限らず過労死や過労などを原因とする自殺というのはありそうですが。ただ、これも同じくらい仕事をしていても死なない人もいるし、ダメな人もいるというのが難しいところです。

体罰に関して、人力検索はてなでもhttp://q.hatena.ne.jp/1190453660の「体罰は必要だと思う。」というアンケートも連想しました。この「貴方は誰かを教育するのに体罰を必要とするか?学校・職場関係なし。」というアンケートは今も集計中で、コメント欄もにぎわっています。
体罰関連で戸塚ヨットスクールも連想、調べたら今でも営業しているよです。だから時津風部屋の存続も無理と決まったわけでも無いかもしれません。