明日から100年後の間に…

昨日書いたことの関連だが、「明日をも知れない命」にショックを受けるのは何故だろう。
誰にでも、明日死ぬ確率はある。その確率の高い低いの問題だろうか。
期間についてはどうだろう。「100年後にはあなたは死んでいます」と言われてもそんなにショックは受けない気がする。それは、100年後に死ぬことを受け入れているからだろうか。それとも現実的に予測のつかない先の話だからだろうか。